語学学校<Dynaspeak@Auckland>
私は、前記事で言いましたようにASACさんを通して語学学校の申し込みを行いました。
オークランドのクイーンストリートという大通りにある
に8週間通いました。
結論から言うと、この学校にして本当に良かったと思いました。
全力でおすすめします!!!!
この学校の良かった点
- Speakingに特化した授業が新鮮で素晴らしい
- 親切な日本人のチューターさんがいる
- 先生やスタッフがフレンドリーで協力的
- 国際式豊かでいろんな国から来た人と友達になれる
Speakingに特化した授業が新鮮で素晴らしい
私がとったコースは8 Academic Weeks / Full-timeです。
午前中が文法の授業で午後がSpeakingに特化した授業でした。
入学日に筆記テストと面接があり、自分のレベルにあったクラスに振り分けられます。
とにかくこの学校のSpeakingに特化した授業がとてもよかったです。
先生1人に対して生徒がMAXで6人程のクラスになり、だいたい毎週クラスが変わります。
というのは、個人のレベルに合わせて先生が調整するからです。
この授業は単語帳が配られ、先生がランダムに生徒を当てて質問します。
例えば、単語が「Movie」だとすると、
「What is your favorite movie?」と先生がmovieの単語を含んだ質問をします。
当てられた生徒は、「My favorite mobie is......」という感じで答えます。
好きな映画を聞かれたからといって映画のタイトルだけを言うのではなく、文章で答える必要があります。
ただし、何て言えばわからなかった場合、映画のタイトルを言えば先生が言い直してくれるので復唱すれば良いです。
仮に質問が分からなかった場合も「Could you repeat again?」みたいな感じでお願いすれば、もう一度言ってくれます。
初めてこの授業を受けた人たちの多くはすごくビビるみたいですが、私はすごく楽しかったです。最初は緊張しても授業を重ねるごとに慣れてきます。
他の生徒のやり取りを聞くのも勉強になりますし、良い緊張感のなかで学べるのですごくよかったです。
親切な日本人のチューターさんがいる
入学初日の授業終わってからどうだったか声かけてくださいました。私の場合、先生にも自分の授業での様子を伺ってくれたようで先生からの感想を伝えてくれました。そのあともすれ違う度にフレンドリーに気にかけてくれますし、すごくありがたかったです。
先生やスタッフがフレンドリーで協力的
とにかく全員がフレンドリーで優しいです。今後働いていく上で必要なCV(日本でいう履歴書)を無料で見てくれます。私を担当してくださった先生はメールにてwordで作った履歴書を送ったらシンプルな形式にレイアウトを変え、添削して返してくれました。授業中もそうですが、授業外のときもフレンドリーに話しかけてくれますし、学校に通うのがすごく楽しかったです。
国際式豊かでいろんな国から来た人と友達になれる。
国籍が偏らないように調整しているようでいろんな国からきた生徒と一緒に勉強することになります。昼休みに一緒にご飯を食べにいきましたし、休みの日には皆で車で出かけたりもしました。Speakingの授業では、先生にされた質問の回答に他の生徒が困っていたら横から助け舟を出したりもするので自然と仲が深まります(笑)
学校を卒業して2年以上が経ちますが、未だに連絡を取り合っています。
誰一人知り合いのいない土地で暮らすってワクワクする分、緊張や不安もいっぱいだと思います。いくら英語ができるとしても友達作りのために語学学校に通ってみるのもいいと思います^^
無料留学エージェント
私がお世話になったエージェントはASACさんです↓
ニュージーランド留学・ワーキングホリデー無料現地エージェント ASAC(エイサック)
なるべくお金をかけたくなかったので無料のエージェントをインターネットで検索して見つけました。
手数料無料だというのにもかかわらず、終始丁寧に対応してくださいましたし、おすすめのエージェントさんです!
私が依頼させて頂いたのは主に3つです。
・語学学校の申し込み
・保険の申し込み
・荷物預かり
上記全て無料で引き受けてくれます。
・荷物預かり
については事前にメールにて預かってもらいたい期間を連絡し、オークランドの事務所に訪問する日時を予約する形になります。
私はオークランドの部屋を出たあと、北島をしばらく旅行したかったので預かって頂き、非常に助かりました。
申し込みについてですが、ホームページにあるフォームで必要事項を記入して送信すると、翌日には返事をくださいました。
語学学校の授業料と保険料はエージェントさんを通して支払います。
その際NZ銀行の口座に振り込む必要があるため、私はゆうちょ銀行の窓口にて手続きをしました。
語学学校と保険については別記事で紹介したいなと思います。
<ワーキングホリデー>日本からの持って行った方がよい物(NZ編)
私はワーキングホリデービザにて最初オークランドに住みました。
まず最初に、オークランドに住む方は結論から言うと、かさ張るものは持っていかなくて良いです!
オークランドの中心地にDaisoがあります。
3つで$10とかなので日本で買うよりも3倍程高くなりますが、ワーキングホリデーはいかに少ない荷物で快適に住むかが重要になってくるのでかさ張るものは現地で購入しましょう。例)洗濯干し、食器、タッパー など
では次に日本からの持って行った方がよい物リストです。
- コンセントの変換プラグ <Oタイプ> 2個
- 延長コード
- 電源タップ(3個口が便利)
- 化粧品類
- メガネやコンタクトレンズおよび液体
- カメラやGoPro(旅好きな方は必需品)
- 国際免許証
- 電子レンジでご飯が炊ける容器<ダイソー>
- 日焼け止め(日本のメーカーのものが一番です)
- ビーチサンダル(底が厚いものだとなお良し)
- 折り畳み傘
- 旅行用小分けチューブ<無印良品のものがおすすめ>
- 体を洗う用のスポンジ
- ハホニコヘアドライ マイクロファイバータオル 2枚
- 圧縮袋
- 下着・服(最低3日分ほど)
- 薬や絆創膏
- 南京錠(暗証番号が便利)と100均で売ってるような紐タイプの鍵
上記のものは、あまりかさ張らない物なので是非日本から持っていってください。
バックパックを背負ってニュージーランドを旅しまくった経験から言っているので信じてください(笑)
では、順番に解説していきます。
1.コンセントの変換プラグ <Oタイプ> 2個
2.延長コード
3.電源タップ(3個口が便利)
変換プラグは持って行った方がよい物というか、必需品ですね。
延長コードと電源タップがあれば、変換プラグさえつけてしまえば日本の電化製品もそのまま使えるので便利です。延長コードは電化製品屋さんで適当な長さなものを、変換プラグや電源タップは100均のもので十分です。
4.化粧品類
ニュージーランドでも売っていますが、日本製品のものを取り扱っているお店もありますが、品数は少ないですし、高いので日本から持っていってください。
5.メガネやコンタクトレンズおよび液体
コンタクトレンズをつけて飛行機に乗る方はメガネもお忘れなく。
コンタクトレンズや液体はNZでの滞在分購入し、持っていってください。
液体は日本のものが現地でも売っていることがありますが、探すの大変だと思いますので。
6.カメラやGoPro(旅好きな方は必需品)
ニュージーランドの景色はもう本当に最高なので買うか迷っている方はぜひ買ってもってきてください。特にGoProはあった方が良いです!!
7.国際免許証
NZは日本と同じで左車線の右ハンドルで運転しやすいです。日本でペーパードライバーでしたが、ニュージーランドではレンタカーを借りてたくさん乗りました。発行されてから1年有効なので渡航直前に取得されることをおすすめします。<発行手数料 2,350円>
8.電子レンジでご飯が炊ける容器<ダイソー>
あるとめちゃくちゃ便利です!電子レンジさえあれば誰でも簡単にご飯が美味しく炊けます。
鍋で炊くとずっと見ておかないといけなかったりしますが、この容器があれば電子レンジにて600Wで5分、弱に切り替えて12分加熱すればいいだけなので本当に優秀です。
ご参考に:【100均】ダイソーの『電子レンジ調理器 ご飯一合炊き』を使って分かった良い点と悪い点 | ロケットニュース24
9.日焼け止め(日本のメーカーのものが一番です)
10.ビーチサンダル(底が厚いものだとなお良し)
11.折り畳み傘
NZでも買えますが、割とすぐ使うものではあるので持ってきた方がよいです。
ホテルなどに泊まる際も基本スリッパはないのでビーチサンダルはスリッパ代わりにもなるのでぜひ。
12.旅行用小分けチューブ<無印良品のものがおすすめ>
ポリエチレン小分けチューブ・30g30g 通販 | 無印良品
この容器が一番使いやすくて最後まで使えるので便利です。
シャンプーやコンディショナーなど大きいものを現地で購入するにしても日本からこの容器に入れて持っていけばすぐに使えますし、旅行時にも持っていけますので是非。
13.体を洗う用の泡立てタオル類
柔らかいタオル系が好きな方は持っていってください。
14.ハホニコヘアドライ マイクロファイバータオル 2枚
【マイクロファイバータオル2本セット】ハホニコヘアドライタオル マイクロファイバー タオル/HAHONICO/サロン専売メーカー/ハホニコハッピーライフ事業部
上記のものを購入しました!マイクロファイバー素材は触るとチクチクしますが、この商品は美容師さんが考えた髪のためのタオルでチクチクせず、ふわふわです。冬のニュージーランドは洗濯物が部屋干しでもなかなか乾きませんので優秀なタオルを持っていくことが大切です。バックパック1つで旅する際にもかさ張らず、非常に便利なのでぜひ日本から持っていってください。
15.圧縮袋
私は上記のものを買って持っていきました。安いのに開封もしやすく丈夫です。ワーホリに行かれる方の必需品だと思います(笑)
16.下着・服(最低3日分ほど)
NZでも売っていますが、日本製の方が丈夫ですし、下着は特に自分のサイズに合ったものが一番だと思うので持っていってください。
17.薬や絆創膏
瓶タイプのものは重いのでジップロックに詰め替えて持っていきました。薬と一緒に絆創膏も少し持っていってください。
18.南京錠(暗証番号が便利)と100均で売ってるような紐タイプの鍵
上記、2種類持っていった方がよいです。ドミトリーに泊まる際、ロッカーがありますが鍵がついていない場合が多いです。
上記のものを持っていけば快適に暮らせることを胸を張って言えます!(笑)
準備は大変ですが、わくわくしますよね^^
一人でも多くの方の参考になればすごく嬉しいです。